【バトロ高速周回】更に進化したキラーマシンが新たな相棒を引き連れ異次元を超えた強さを見せた

以前紹介したキラーマシンの環境から1年半が過ぎ、アナザーモードも実装された

転生回数が増え、スキルも拡張され、新装備も実装された今のキラーマシンがこちらになる

▼スキル振りやバッジなど調整の紹介

①キラーマシン（メイン操作）

重要な点としては「ときどき2回行動」を2つ取ることで100%で2回行動を確保することができ、
（もう1つはマシンソウルⅡの32ポイント）

通常攻撃がノーモーションのダブルアタックと化すこと

前回比較で紫電の轟剣が登場したことで、攻撃属性が氷から雷になった

それ以外は基本的に変わっていないが、火力が過剰になりがちなため回転率を重視しちからアップをすばやさアップに変更するなども取り入れている

攻撃属性が雷になり、無効相手を触れない欠点はブラストビームとマイクロブラスター（無属性固定ダメージ攻撃）を使うことで解決する

どちらもCTがあるが、リィン虹が開戦時100%でCT-10秒の効果も持つためスライムマデュラを倒すくらいなら気になることはない

②リザードマン（サポ運用）

フォースブレイクとしんくう斬りの雷耐性低下の成功率を極限まで追い求めた

きようさアップラインにある状態異常成功率アップ（+10%）を二つ取り

更に邪紋のつるぎを装備することで+30%、ルナナ虹の効果により合計で+55%を確保

そこから攻撃魔力を999以上に調整することでフォースブレイクの成功率は最大となる

ポイントは攻撃魔力を底上げするためのドラキー・金とバギの心得

裂空斬？真・らいめい斬り？　そんなものは投げ捨ててしまおう

ここからアクセサリーを全て攻魔特化（ダークアイ、智謀の首飾り、セルケトのアンク、アガレスの大紋章など）にすることで達成可能

鎧はたまたま持っていたミラーアーマーだが、攻撃魔力錬金は一切使用していない

また、後述するミステリドールと共に呪文耐性とブレス耐性が共に100%になる調整も行っている

達成するためには盾と体上でそれぞれ呪文21%以上、ブレス35%以上が必要

③ミステリドール（サポ運用）

リザードマンと共にガジェット2枚体制とし、展開率をアップ

石膏ガードと結界の護りで防御を固め、レボルスライサーでの追い打ちを担当する

リザードマンとのガジェットタイミングをずらしたいためにリーネ虹を装備しているが、

アナザーモードでは強敵も多くプラズマリムーバーでのデバフ治療を担当しなければならないこともあるため

スタン系など本来キラキラポーンでは防げない状態異常をも50%で無効化してくれるアンルシア姫虹も選択肢の一つ

運用のポイントは前回とほぼ同じではあるが、新規習得してしまっているベホイミをオフにしておくことは絶対に忘れないように

というのも、石膏ガードと結界の護りを使わせるために作戦をいのちだいじにで運用しなければならなく、

ベホイミの使用がオンになっているとちょっとした被弾ですぐにベホイミを使ってしまい非常に効率が悪くなる

④借りる回復役のサポートモンスターはモーモンがオススメ

既にキラーマシンのすばやさは1000を超えるレベルまで上がってきているが、通常攻撃が主体となるとまだまだ足りない

よって開幕でポワポワダンスによるピオラ2段階を受けることで、更に火力は上がる

対強敵であればより強固なホイミスライムやキメラの選択肢もあるが、単純な回復力だけで言ってもモーモンは最強クラスだったりする

▼雷耐性の高い強敵は

残念ながらどうしても無理なのがスコルパイドⅡ（雷0.1倍）となる

こいつは与ダメージがカットされてしまうどころか、サポートAIの性質上ブラッドウェーブを回避できなかったり

その状態からザオトーンで蘇生を封じてきたりしてしまうため、非常に苦しい

スコルパイド専用の闇属性ビルドを準備しておけば行けなくもないが…

他には

• ジェルザークⅡ（雷0.25倍）
• ガルドドンⅡ（雷0.25倍）
• デルメゼⅡ（雷0.25倍）

この辺りがやや厳しいが、0.3~0.25倍程度までであれば倒せなくはない

ちなみにガルドドンもデルメゼもバトルロード同盟に登場した特殊個体であり、

招雷ドラミングがHP割合ダメージで即死しなかったり、サファイアボムに当たってもスタンしない、ザオトーンが15秒、死体には付与しないなどかなり優しくなっている

▼おわりに

エンドコンテンツの強敵級の相手でも問答無用で斬り伏せてしまう抜群の破壊力は一度味わうと病みつきになる

レグナード、ダークキング、メイヴ変異体あたりが相手だと火力の高さを実感しやすくてより楽しい

アナザーハート集めのお供に是非、いかがだろうか