Ver7.0新装備レビュー 両手剣「紫電の轟剣」

▼基本性能と過去装備比較

名前からして雷属性攻撃の両手剣かと思いきや、いい意味での裏切りだった

属性ダメージ限定とはいえ今までにない破格の数値

▼両手剣で出せる雷ダメージ

・まずはプラズマブレードが該当

唯一と言っていい遠距離攻撃であり、相手の攻撃を回避しながら使ったりなどが用途

威力は程々、と言ったところだが接近するリスクなく出せるダメージとしては上々

それが宝珠や系統特攻とは別のところで+15%されるのだから当然強い

分かりやすくベルト効果で言うと、雷の特技ダメージ12%が27%になることと同じである

・ストームフォースが付与された攻撃

こちらは魔法戦士と組む前提ではあるが、主に同盟バトルでは固定オートマ問わず機会は多くある
(その場合プラズマブレードで炎耐性を下げられるため、ファイアフォースになってしまうことがあるのはアンマッチだが…)

フォースの乗った攻撃を使うのであれば属性攻撃部分の倍率はとても恩恵が大きく、今後他の追随を許さないレベルの数値

特にバトルマスターでの天下無双、古今無双が強い

・チャンス特技のドラゴンソウル

忘れがちだかチャンス特技唯一の物理攻撃技で、倍率はしっかり高い

これにもしっかりと雷の+15%がかかり、威力は大きく向上する

プラズマブレードもそうだが、元々が雷属性なためフォースをかけても雷属性でしか判定されなく、

この2つの強化は紫電の轟剣の専売特許となる

▼大本命はキラーマシン用

はっきり言ってここまでの用途はオマケであり、キラーマシンがバトルロードで活躍するための装備と言っても過言ではない

【バトロ高速周回】キラーマシンといたずらもぐらのコンビが異次元に強かった”で紹介したキラーマシンは氷属性で戦っているが

これは氷耐性の低下手段が氷結らんげきによるものだからであり、攻撃属性を雷へと変更することで

現在ではフォースブレイクを携え、風雷属性を低下させられるリザードマンと組めるようになる

そうしたときの火力の伸びは最早比べるまでもない

アナザーモード、フリーバッジ追加とバトルロードをプレイする機会も増え、今後も拡張していくことを考えると

キラーマシンを使ってみたいのであれば一本は持っておくべき両手剣

この運用であれば基礎効果の会心率3%も採用の決め手になり、まさに非の打ち所がない装備品となる

本来錬金効果としては弱いはずの会心率錬金が強く使えるところも面白い

▼総評

こんな両手剣が欲しかった!ずっと待っていた!

と、心から思えるのは私がキラーマシンという仲間モンスターが好きだからであろうが

本当に一生持っていられるような性能になっているので新しい調整を考えるのが今からとても楽しみである

 

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