▼はじめに
ここでは過去と全く同じ効果が付き、ステータスが上がっただけの装備をまとめて紹介する
当時とは環境が違うため個別レビューはあってもいいが、基本的に用途は変わらないため補足程度とする
▼全4種類が該当
・ヤリ「カプリコルランス」
オウマガトキ(Lv108)が完全に同じ効果のまま最新モデルで帰ってきた
奇しくもデルメゼⅢの初期環境で活躍した武器がデルメゼⅣの第2次環境で帰ってくることに
(現在の武闘家はツメを振り回すのが主流になってしまったが…)
行動時バイシオンもCT短縮も間違いなく強いためヤリを握る職は選ばない理由がほぼない
唯一パラディンだけがさみだれ突き・零が主体になるため火力の伸びが小さく、且つ武器ガード率も失ってしまうが
それらをかなぐり捨ててでも行動時バイシオンとCT短縮は圧倒的に強い
・ムチ「モアクラッシュ」
クラッシュチェーン(Lv110)と同一効果
明らかに対デルメゼでのまもの使い用としてデザインされており、当時もデルメゼⅢの第2次環境で登場している
初期環境で削り切れない印象を植え付けてからの第2次環境で一気に火力アップは遊ばせ方が上手いといつも思う
・ブーメラン「フォーリンスター」
ドラゴンウィング(Lv105)と同一効果
これも同じくデルメゼⅢ初期環境の賢者が握っていたものの上位モデル
早詠み更新を武器、絆、魔犬に頼り、武刃将軍でバイシオンを入れ、レボルを当てる涙ぐましい努力をしていた
当時の賢者はスキルラインが汎用と同じでステータスも貧弱、よくあんな職でヒーラーを務めていたものだと思う
評価としては無難に強い
絆のエンブレム極のおかげで自力でピオラを付与しやすくなった今ではセーラスエッジよりも適正が高いかもしれない
・弓「パピルサグの弓」
シェキナーの弓(Lv110)と同一効果
当時としては革命的な弓で、弓を持つなら数世代はこれ一択と言うほどだった
実際に数世代に渡り愛用し、3世代後のセーラスショットが出た時点で火力指数で劣るためお役御免となった
同じように光属性で攻撃するという点においては向こう2世代ほどは安泰だろう
▼総評
やはり邪蒼鎧デルメゼというボスを強く意識したラインナップとなっている
とても出来のいいボスであると思うし、私自身も楽しんで遊ばせてもらっている
だからこそリンク以外の戦略も流行ればいいなと思うのだが、それはまた別のお話