▼基本性能と過去武器比較
とある層からは待望だった(?)炎属性の両手剣が再登場
フォースをかけずに戦神のベルトの炎ダメージ+13%を乗せられるのが大きな強み
反面炎属性が通りづらい相手にはダメージを落としてしまう欠点も併せ持つが、プラズマブレードの炎耐性減によりその欠点はある程度補える
▼職業適性
〇 バトルマスター
× 戦士、まもの使い
「両手剣は最大威力の天下無双を打つための装備」
バトマスで持って火力を取るという用途に特化させるための装備なことを念頭に
- フォースをかける余裕がないorかける構成ではない
- 相手に炎耐性がなく、開始から2ターン以内に倒せる
主な用途はこの2点で、どちらもサポート仲間として、またはサポート仲間がいる戦闘であることがとても多い
自分でバトマスを操作してサポート仲間とサポを倒す前者の場合
サポート仲間のバトマスを雇って火力を取らせる後者の場合
具体的にはこういう状況で役に立つ装備
戦士やまもの使いがわざわざ両手剣を装備して何かをしようという事はほぼほぼ別武器の劣化になってしまうためあまりない
例外的にはサポート仲間のまもの使いにぶんまわしを使わせるとき、くらいだろうか(用途はバトの天下無双と同じ)
▼錬金効果のポイント
天下無双をさせるだけ、するだけならば会心錬金の方がダメージ期待値は高い
のだが、サポート仲間にさせる場合は1~2ターンで戦闘を終わらせる場合を考慮すると
会心が出るかどうかの乱数によるブレを小さくして最低ダメージを底上げできる攻撃錬金の方がおすすめになる
1ターンのダメージよりも1ターン長く生き残って1回多く攻撃、のような継続的な戦闘を維持するのならば武器ガード率錬金というのも面白いだろうか
攻撃力を落としても確定数が変わらないのであれば、攻撃時マヒなどでサポ仲間の行動数効率を稼ぐというのも一手
▼総評
サポバト用、自バト操作でのサポ攻略用に便利な一本
強敵相手に両手剣を握るなら、属性耐性がある場合を加味して覇王の大剣と2種持ちにしておかなければいけない
上手く使い分けるなら、会心錬金の覇王、攻撃錬金の業炎、と言ったところだろうか