▼コンセプトとデッキ
戦士とレンジャーの優秀なCTスキルの回転率を上げてガジェットやアイテムに頼らず安定した展開を目指す
ダメージソースは主に魔王のいざないからのオーラ戦車
これをレボルスライサー、ケルベロスロンド、災禍の陣と合わせて効率的に削っていく
レン僧侶とザオラル2枚体制なので運命のアルカナは思い切って外し、女教皇1枚のみ手札においておける形に
審判の1枚仕込みは他に入れるものがなかったので消去法で
ミケまどうを1~2枚入れておくことでダークシャウトの外から攻撃できるようになるけど
シャウトの外から戦車を打つ場面の数と攻撃力6or攻魔48を天秤にかけた結果後者を選択した
▼序盤の行動はチャート化しておく
序盤は攻撃せずに補助主体のため片手剣+盾スタートで、棍に持ち替えを想定
タゲ判断して、自タゲ以外なら壁に入りながら力のタロット
→自タゲ引いた場合は真やいばの成否を見る
→決まっていれば追いつかれながら力のタロット
→決まっていなければエンドまで逃げながら教皇、エンド間際に力のタロット
力を含め2行動でおおよそ15秒が過ぎるので、エンゼル→オーラ皇帝を戦士へ
魔王のいざない→オーラ皇帝を自分へ→再度エンゼル→オーラ皇帝をレンジャーへ
そこまででやみのはどう被弾があれば女教皇と力のかけなおし
なければ魔王のいざない再チャージ待ちに攻撃行動をとる
不死鳥天舞→超はやぶさ斬り→棍持ち替え→魔王のいざない→水流のかまえ→魅惑の水晶球→オーラ戦車
おおよそだけどこのオーラ戦車のタイミングでレボルスライサーの効果が切れてケルベロスロンドを打てるくらいだとちょうど良い
不死鳥と超はやぶさのところで災禍チャージを持ってこれれば理想だけど
災禍を狙いすぎると攻撃機会を減らすことになるので基本的にはいざないも水晶球も最速で回すことを意識する
レンジャーのレボル、ケルベロスも同じようにタイミングを合わすことに重きを置かず打てるときに打つ方針
▼災禍の陣をどう使うか
占い師自身は攻撃したいときに使うだけだから簡単だけど、僧侶とレンジャーは占い師がいつ攻撃したいかを知る必要があり難しい
わかりやすい目印は占い師が魔王のいざないを使った直後で、ここなら確実にオーラ戦車が打てる
チャンス特技の保有時間が45秒で、オーラ皇帝時の魔王のいざないのCTも45秒なので意識するといいかもしれない
時にはレンジャーに回復を任せて僧侶が武神の護法を使うことも必要になり、ただ倒すだけでなくタイムを詰めていこうとするとそれなりの難易度にはなってくる
とは言え、災禍の陣こそ占い構成での最重要ポイントであることは間違いないのでその辺りはレンジャーと僧侶の連携、手腕が問われるところ
▼蘇生と回復を分担しすぎない
レンジャーは呪文発動速度錬金を積む余裕が無いので、基本的に詠唱速度は遅い
その上ザオラルでの蘇生は聖女ラインに乗らず、ザオラルに回復を合わせる必要もあるため
効率的な行動を取るなら僧侶のザオラルにレンジャーがベホイムで補助するのが良い
けども当然状況次第でしかないので、タゲ判断やHPの削れ具合など、どちらでも蘇生に行けるというのが強みでもある
慣れないうちはバトマスにせかいじゅの葉で蘇生させるイメージでレンジャーに蘇生を任せるのがいいと思うけど
最終的には戦士バトどうぐでもせかいじゅの葉は使わないので僧侶が目指すべきはそこかもしれない
▼攻撃タロットのダメージとか
何も無しで仕方なく使う罪人が550程度 死神が750程度 罪人は真やいばあれば700程度
ただ使うだけのオーラ戦車が1300程度
水流はもちろんまもりのきりやフバーハあたりのバフを山盛りにして2200程度
水晶球を使えば3200程度までは確認できて、レボルorケルベロス時は会心だが災禍なしでの4999ダメージも確認した
災禍時はレボルor水晶球のどちらかで4999に到達し、どちらもなしでも4000前後
オーラでない戦車のタロットは上の条件だとほとんどの場合で1999キャップに到達していた
▼まとめ
占い師がオーラ戦車を何発打てるかがほぼ全て
ゾンビブロスのタロット消費しないの機嫌次第ではあるけど、何連射も出来ると爆発力はある
バトマスと同じで味方の補助に頼り切りだけど、皇帝のオーラという個性が光る構成で面白い
逆に言えば皇帝のオーラに頼らないと何かの劣化になりがちだから、死人を出さずに回せる技術は必要
レンジャーと占い師の職相性がとても良く、ダークキング以外でもいいコンビになれそうである