どうもお久しぶりです(2か月半ぶりらしい)
すっかり装備レビューをアップするだけのアプデ名物ブログになりつつ…いやなってるのか
正直言って書きたいと思えることが全然ないのが実情で、ドラクエ10、大好きだけど大丈夫なの?という感情すらこみ上げてくる
アンケートにびっしりと現状の不満を叩きつけてやったりなど、やれることはやっていきたいと思っているが…
…
さて、聖守護者の闘戦記第5弾、邪蒼鎧デルメゼのつよさⅢがあまりにも強すぎて諦めムードが大半を占めている現状
そういう敵がいてもいいし挑んでみようとも思うのだけど、必要なものが足りなく日々聖守護者の羽根を集める日々を送っている
(やりたくてたまらない防衛軍も一月以上の休止状態)
羽根集めと言っても毎日1回倒すだけではあるが、日課の羽根回収向けというか、とりあえず一回勝つためにはどうしようか、というところを
ものによっては実装からかなりの時間が過ぎているのもあり、セオリーの変化や新たに出来るようになったことも多々ある
▼冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト
参加職:魔法戦士
ここに限った話ではないのだがローブ職を全然やってこなかった弊害でブレス100なんて足元にも届かないレベル
しかし防衛軍で拾った闇耐性特化な盾を使えば、魔法戦士で闇100+氷65くらいまで耐性を高めることができた
こいつらで闇100が有用なのは有名な事だが、闇100にすることで氷ブレスを耐えなくなる弊害も問題視すべきである
そこで、闇100にした上で氷ブレスで聖女をはがさないレベルまで持っていけば十分に実用なのでは…?と、それで行くことにした
結論から言うと「どんな構成であれいて邪魔になることはないしいる意味が大いにある最適職」とまでの評価になった
しかし、重装兵の大盾で闇耐性42を持って、体上に闇耐性14と氷耐性14をつける、なんてハードルをクリアできてこそではあるので参考にはならないことも添えておく
さて実際野良を交えて魔戦入り…なんて認知度は当然のように低いどころか「ない」
とは言えプレイ人口の少なさもダントツな紫羽根は緑玉さえ出していれば職業がなんであれ検索に引っかかるため
「魔戦…?まあ転職してくれるかもしれないし頭数合わせに誘ってみるか」というところも狙えるだろうと
時には1時間近く緑玉を出したまま放置してたりもしたが、それなりに参加することは出来た
役割は至って単純、他の羽根での魔戦と大差なく、壁をこなしながら範囲避けを交えてMPタンクとFB砲台をするだけ
闇100と氷ブレス耐え調整、さらにHPも伸びた今ではローガストの通常攻撃1回程度なら耐えるため、意外と生き延びて火力貢献もできる
敵が2体ということで、ギガスラッシュ、ギガブレイクが思った以上に強かったり、バイキルトを入れずどころかヘナトス2段階を受けてしまってもFBを入れるくらいなら問題ないあたりが他と違うところか
ロザリオを装備すべきだったりまよけひきよせを付けられないあたりはあるが、せかいじゅの葉以外の消費アイテムを未使用で全ての強さに勝てるなど
さすがドラクエ10におけるナンバーワン支援職だなと言ったところ
●魔戦入りの場合の編成はどうすべきか?
- 天地僧侶占い
- 天地占いキメラ
- 天地僧侶キラパン
- 天地キラパンキメラ
実際やってみたのはこの辺りで、要は天地がいれば残り2枠は火力とタンク、で融通も利くため割となんでもいい
キメラやキラパン入りの場合はサポートAIを上手く利用する必要はあるが、この2匹はある意味で人より優秀なため十分に採用価値がある
●キラパン入りの注意点
- 極力キラパンの逆サイドに行かない事
- キラパンのMP管理
- 誘発役はキラパンにパスする
特徴的なのはこのあたり
●キメラ入りの注意点
- 出来る限りキメラ死亡時の天使を残す
- キメラの天使がはがれた状態で死人を出さない(先に天使させる)
要するにキメラはAIの関係で天使よりもザオラルを優先してしまうため、その対策をしようということ
蘇生優先度は 飼い主>蘇生職>その他 なので出来れば天地雷鳴士がキメラを出すのが効率的ではある
●この戦闘においてのNG行動
ほぼほぼ実体験を元に、これをやってると勝てないor著しく戦闘時間が伸びるというもの
・カカロン不在時の天地死亡
これは言わずもがなで、逆に言えばこれさえ徹底すればそうそう負けることはない
天地雷鳴士自身のみでなく、召喚する余裕を作るための壁や聖女なども大きな要素
・天地、占いの闇100
両手杖、棍装備での闇100ならまだしも、盾を持った状態での闇100ははっきり言って弱い
そもそもこの戦闘における闇100の利点とは、魔蝕をスルー出来ることが大半を占めているので
魔蝕に当たる位置にいるのがまずおかしいこの2職にとっては闇の流星を無効化出来るという利点しかない
つまり、盾時に闇100にしたいのならレギルラッゾ黄色からで十分なので、やるならば前半ブレス100、後半闇100の使い分けでないとやる意味が薄い
(最初から最後までブレス100のままの方がいいこともある)
・生存を優先するためだけのタゲ引っ張り
と書くと逃げるな全部当たれ死んでから起きろロザリオに祈れ!みたいな感じに見えてしまうがそうではない
この戦闘は2体同時にダメージを与えることで実質的な火力向上を狙う戦略が主流なため
(だから天地占いキラパンが強い)
生き延びるためだけの引っ張りで敵2体を引き離してしまうというのが最大のNG行動になる
つまり、そういう逃げ方をしてしまった時点で壁を外して対応すらも出来なくなる訳だし、壁に入った人と逃げてる人二人分の行動ロスが発生する
しかも結局逃げ切れずに追いつかれて二人持っていかれるなんてこともザラにある最悪の一手
・死んでもいいという認識
正しくは「死を受け入れる」ことで、死んでもいいなんてことは何一つない
どうやっても死ぬ攻撃が複数ある以上それに対しては蘇生をかぶせる、僧侶なら天使ループで時間を稼ぐなど
受け入れた上での対策を火力につなげていくわけで、ゾンビゲーだからなんでもかんでも死んでいいわけではない
・「たたきつぶし」を考慮しないタゲ受け(Ⅲ限定)
つよさⅢのレギルラッゾしか使わないため忘れがちだが、「範囲攻撃になった通常打撃」と言った感じの攻撃なため
うっかり複数人で受けることは非常によろしくない
引っ張るなというわけではないが、引っ張った結果がたたきつぶしである可能性を考慮し、壁を巻き込まないように受ける
と言ったところだろうか
・天地雷鳴士の過剰な蘇生行動
せかいじゅの葉をケチれ、というわけではないが
同じ1ターンを使うなら魔戦が起こしたほうが遥かに効率的だしリスクも少ない
そうでなくてもカカロンの挙動や僧侶の状況など、しなくていい場面で蘇生をしてしまう天地雷鳴士は数多くいた
特に複数人の死者が出た時にげんま解放よりも近くのキャラの蘇生を優先してしまうのがありがちな罠
・天使が残った蘇生後に天使の守りをしてしまう
蘇生時にバフが付くようになったことで見落としやすくなった天使残し蘇生だが、これは蘇生時のHPを見ることでおおよそ判別できる
天使の守りで復活した場合の残HP量は50%で固定(復活のHP回復アップ宝珠も効かない)だが
他の蘇生手段はせかいじゅの葉、カカロンのザオリク、ヒーリングオーラ、占い師の運命のタロットがある
この中で天使蘇生と混同しやすいのはせかいじゅの葉の蘇生(蘇生時割合51%)くらい
特に復活時にHPが半分以下だった場合は確実に天使蘇生ではないので、判別の要素として覚えておきたい
・天使の守りよりも蘇生を優先する
天使残しの項を踏まえた上で僧侶の最重要項目
キメラの項でも軽く触れたが、僧侶が天使なしで死ぬことは何よりもしてはいけない
天使なしで蘇生行動をすることは最早その後の行動が死ぬ攻撃でないことを祈るしかない状況でしか成立しないし、そうなった時点でほぼほぼ詰んでいる
▼紫の羽根まとめ
初っ端からテンプレ外職の紹介みたいになってしまったが(次回はちゃんとします)
なんだかんだ言ってドラクエ10の戦闘はタゲ判と壁と引っ張り方が一番大事
実装当初は嫌いで仕方なかったこの戦闘だが、ブレス100や闇100など生存手段が増えた今では一風変わった戦闘として楽しめている
せかいじゅの葉の使用量がかさんでしまうのが唯一の欠点だが、こればかりは必要経費として割り切るしかない
もちろん消費アイテムを一切使わずに攻略できれば言う事はないのだが、それをするにはちと強すぎる相手かもしれない(出来ないとはいってない)
サポ(というか仲間モンスター)攻略が適しているのもあって羽根回収という目的なら一番行きやすく回収もしやすい
慣れてしまえば魔戦と天地の2アカ操作でも消化出来たりなど…
ただ、天地魔戦キメラキラパンで消化できてしまうことを知ってからそれで楽をしてしまうことが多くなりパーティコンテンツとしての役割は薄くなってしまった
そもそも当初目的が指輪作成の羽根集めだからそれで済ませられるに越したことはないのだが
本来は紅殻魔スコルパイドまで書いてpart1を終わるつもりだったのだけど、思ってたよりだいぶ長くなってしまったのでひとまずここで切ることにする
part2へ続く