達人のオーブに関するあれこれ

現状プレイヤーのスペックにおける半分以上を占めているであろう達人のオーブ関連

これを最適化することによるメリットは装備品によるそれを大きく凌ぐ

それでいてかかるのはほぼ時間のみなので、少しずつでも最適に近づけていきたいところ

▼石版の形を整える

これは用途とプレイスタイル、またやる職によっても変わってくるのだけど

持てる宝珠の数に限りがあることを考えると、「同一宝珠の形違いを出来るだけ保有しなくて済む」と言うのが石版の形に求められる

もちろんそれでいて宝珠強化の飾り石や、2玉3玉を無駄なくセットしてポイントを余らすことなく振り分けられるように

と言うところまで考えると目指すべき石版の形は2種に絞られる

・Aタイプ(3玉のみで構成する可能性が高い場合)

主に炎と風の石版で便利な形

飾り込みで常に最大値までレベルを上げておきたい宝珠が二つ以上あれば特におすすめ

それを上部の横3玉で固定することで(例の画像では最大HPと力の宝珠を横3にしている)、横3でセットする宝珠はそれ以外を持つ必要がなく

残りの宝珠は「縦3」と「横2」以外を全て捨てることができる

この形はフルスペックにしたい場合はどうしても3玉+飾りが必要になるという点と、用途による宝珠の入れ替え時用に持っておく形違いが2種で済むというのが利点

ただし、2玉宝珠を最大数セットすることは出来ない(炎や風の場合それがデメリットになりにくい)

・Bタイプ(2玉のみで構成する可能性がある場合)

この形は2玉を増やして宝珠レベル4を多くセットしたい場合で有効

全て2玉にしてしまうのも当然ありなのだが、その場合飾り石に5種ひっかけようとすると2玉は縦横両方保持しておかなければならない

例の画像では「忍耐のMP回復」を左上の飾り位置に固定し、残りに入れたいものを入れていった形

忍耐MPの宝珠は必要な場面と不要な場面がはっきりと違って、必要なら飾りまで欲しいので2玉でこの位置に固定した

この場合残す宝珠の選び方は、左上に固定する宝珠の横2玉と、飾りに入れたい宝珠の横3と縦3、それ以外は縦3と縦2

と言う残し方にした

そうすると2玉を増やしたい場合、飾り石にかませる横3玉を二つにすることで横2玉を使う必要がなくなる

▼光と闇の石版はどうする?

この2枚は基本的に「使うスキルの宝珠を全部入れる」なのでやる職と行く場所によってどちらのタイプにすべきかは変わる

毎回フルスペックにしたいならAタイプ

頻繁に入れ替えるのが嫌で2玉を多くしてレベルの上げ下げで対応し、宝珠レベルの1くらいは妥協してしまうのならBタイプ

特に複数武器を使う場合の闇の宝珠はセットする宝珠も多くなるので、3玉を織り交ぜないとレベルを上げ切れないことがある

また闇の宝珠は種類が非常に多く、ここを複数種保有すると一気に枠が厳しくなるので

Bタイプにするのなら2玉以外はすべて捨てるくらいにしたほうが良い

(とはいえ限定宝珠の影響で必ずしもそうできるとは限らないのだけど)

▼まとめ

「非常にめんどくさいことこの上ない」

と、多くの人がこう結論づけるであろう宝珠システム

もちろん私もその一人なのだが、今更宝珠がなくなったりしたらスペックダウンが半端ないのでそれはそれで辛いものがある

面倒だけど、しっかり準備すれば準備しただけ恩恵も大きいところだし

何をやるにしても切っても切れない関係なのでせめて宝珠集めや石版作成の難解さが軽減されれば、と思う

ああでもないこうでもない、と宝珠を捨てては集め直しついには宝珠ポイントが9999(カンスト)に達してしまった者の行きついた先がこれ、と言うお話

 

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