The Everlasting Darkness Dragon “Regnad” – Cost Cup #1

レグナードのタイムアタックイベントに参加してきた

各職ごとにコストが設けられ、4人合計で一定値以下になるように組む

いわゆるレシオ制で、構成を考える時点から楽しめるとてもいい企画

各職コストなど詳しいルールは以下 ※ミルフィーさんのブログより抜粋

①職ごとのコスト合計が25以内になるように4人PTを組む
②1時間挑戦をし、一番良いタイムを競う
③職かぶりは無しとする
④世界樹のしずく、ラブチョコ・マカロンの使用は禁止とする
⑤コスト余り1につき、記録から20秒を減算する

コスト表→
10:バトルマスター
 9:パラディン・魔法使い
 8:レンジャー
 7:まもの使い・占い師
 6:戦士・道具使い
 5:僧侶・踊り子・魔法戦士
 4:賢者
 3:盗賊・旅芸人
 2:武闘家・スーパースター

このコスト表と合計値25というルールを見てすぐに思い浮かんだ構成は2つ

パラ、魔法、賢者、スパ(合計24)

バト、戦士、まも、スパor武闘(合計25)

聖大剣アスカロンの存在で両手剣3構成が強いだろうな、とは思ったのだけど

すごく個人的な理由で魔法使いで頑張りたかったので、パ魔賢スの構成で参加することにした

▼メンバー集めと事前準備

Twitterを見てて何となく興味あるけど人集めがなあ~てところによしじゃあ行くかみたいなノリで決まった

とまあそれは良いのだけど私自身もダークキングほどやり込む機会もなく、知識だけ蓄えた頭でっかち系魔法使いで

集まった3人はしばらくやってなかったり日課でしかやってなかったりな面々

けどパラ魔構成だから、基本は全く同じだし練習頑張れればやれるなとは思って私の知ってることだけは全部伝えに行った

装備や宝珠、スキルの最適化から始まり、ⅣだけじゃなくⅡやⅢでも練習を重ねて立ち回りと連携を磨いていった

また4人集まれないときも野良で討伐数を重ねて少しでも練習する、なんて健気な一面も見れた

▼各職の細かい調整など

・パラディン

ブレス耐性積み、スティック装備でできるだけ重さを盛る、チャンスがあればヤリで攻撃する

と言った基本に忠実なスタイルで特別なことは何もしなかった

スパスタが扇装備時に僧侶より重さが積みづらいことから、少し重さのステータスは頑張ってもらった

宝珠も使うスキルの光闇と、始まりのぶきみなひかりくらい

・スーパースター

普段やらない職なだけに負担は一番大きかったと思う

ズッシードがないことで妥協できない重さ、模索段階でのHP盛りか魔力盛りかの振り分け方

大した額ではないとは言え練習時のボディガード、ゴールドシャワーによる消費などなど

装備面で言えば妖貴妃の扇とラヴィアンローズどちらが良いかの模索に始まり

巨商セットに回魔上下、腕きようさ、足おもさ、ハイドラを使わない重さ調整など

スティックスキルはバギ系+2%とホップスティックⅢ オーラスキルは呪文のダメージと回復量+20

役割は当然風斬りの舞Ⅲなので扇スキルも

宝珠はバギ系の極意を含めて使うスキルの光闇全部、始まりのぶきみなひかりなど

最終的にはHPを捨てて魔力特化にし、料理込みでスティック装備時に攻魔+回魔の合計が999になるようにした(バギムーチョキャップ)

・魔法使い

フォーチュンセットで頭MP、腕は消費なしに顔アクセがモノクル

杖は当然エンシェントワンドなので、この場合に超陣上での暴走率100%に必要なきようさは476

神業の手を飾りに入れて不思議のカードと風雷のいんろうにきようさ15をつけても472までしか届かない

そこで両手杖スキル160以降を、呪文ぼうそう率+1%、ヒャド系呪文+2%、メラ系呪文+3%にした

こうすることで超陣上での暴走率は99.8%となり、攻撃魔力は850ほどなのでそこからマジックスープでメラゾーマキャップを確保した

そうすることで消費なし率の機嫌次第な点は否めないけど、ミラクルゾーンを使わずにMP回復なしで倒せるか倒せないかギリギリのラインまでは仕上がった

また、覚醒の更新は風斬りの舞(CT140秒)に任せきりにするために

魔導将軍の指輪に果てなき攻撃呪文威力アップの宝珠を合わせて覚醒の効果時間を150秒になるようにした

・賢者

基本的には魔法使いと同じ調整だけど、基礎ステータスの低さによる暴走調整と杖スキル調整が変わってきた

顔アクセはモノクルで腕はきようさ、アクセでも魔法使いと同じようにきようさを出来る限り高める

両手杖スキル160以降は呪文ぼうそう率1%、ドルマ系2%、こうげき魔力+40

料理は当然マジックスープで、この状態で超陣上での暴走率は94.5%まで上げることが出来た

魔法使いよりもMPは高いけど、消費なしが積めない、消費MPが多い分スパによるMP管理が必要だった

▼気になる結果は

練習の最速には1分以上届かず、本番の難しさを実感しつつ無念の7着

最初に浮かんだ両手剣3構成がやはり強かったようで、次こそは魔法使いで勝ちたいと思った

ちなみに総勢23パーティ参加の大イベントで、その中の魔法使い入りでは最速だったことは少しだけ自信になった
(そもそも魔法入りパーティがあんまりなかったというのは置いといて)

とても楽しかったし、次があるならまた頑張りたいと思えるいいイベントだった

全パーティの構成内訳はこんな感じ

主催の皆さん、組んでくれたパーティメンバーにはとても感謝してます

この場を借りて再三ながら言わせてください

おつかれさまでした、ありがとうございました!また遊びましょう!

 

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