▼はじめに
封印の選び方というのは基本的に「欲しくないもの」を選んでいくだけである
こと戦神のベルトに限って言えば「いつか使うかも」が来ることはない
そういった役割は極箱や天箱を保存しておける輝石のベルトに丸投げしてしまうのが合理的であり
戦神のベルトは常に「今欲しいもの」だけを見ていればよいということを前提とする
▼まずは使い道のないものを封印していく
これはセオリーというか当然だが、少ない灰で進めていけるうちに完全に要らないものから切っていくのが良い
盾装備時開戦時~効果はよほどピーキーな使い道を模索しない限り用途はないし、そもそも輝石に劣ってしまうため優先的に消してしまう(7種)
と、簡単に表にまとめてみたが
- F フォースの付与により大きく効果を発揮
- ◎ 複数職のメイン攻撃スキルになり得る
- 〇 他武器に食われがちだがその武器種ではメインを張れる
- △ 一応武器スキル、職スキルに該当属性攻撃あり
- ▲ ストーム、ダークフォースがかかった時ついでに使える
- × 使い道なし
仲間モンスター版では
- B バッジ効果による属性付与で大きく効果を発揮
- ◎ メイン攻撃スキルがある
- 〇 該当属性攻撃スキルがある
- △ 使い道が全くないわけではない
- × 使い道なし
さて、パッと見て気付いた人もいるだろうが
仲間モンスター用も含めると「×」になるところは22項目しかなく、盾時の7種を足しても29項目
更に▲を全部入れたとしても42項目となり、封印数50に対して8つも余りが出るのである
となれば△も入れてしまえば手っ取り早く封印50種を埋めることだけは出来るが、他に選択肢はないのだろうか?
▼種族特攻との付き合い方
ベルト効果には上記の表以外に攻撃力、会心率、魔力の3ステータスに加えて13項目の各種族特攻がある
基礎ステータスを好んで封印する人はまずいないだろうが、この種族特攻に関しては封印してしまえるものがいくつかある
答えを先に言ってしまうと「悪魔系、鳥系、植物系」の3つは優先的に、「物質系」も枠が余れば消してしまえる
・戦神のベルトは幅広くでなく各コンテンツへの特化ベルトであるべき
・フォース付与や属性武器による通常攻撃のダメージを伸ばせる
・属性攻撃に限って言えば輝石のベルトを上回れる
という点を考慮すると、無属性物理攻撃が最重視される相手であれば種族特攻1%の差はあまりにも重く、どうあっても輝石のベルトには勝てない
つまり属性攻撃が活躍するコンテンツに登場するボスモンスターの属性以外は不要、ということで
強敵の存在しない悪魔鳥植物の3種と、無属性物理以外に選択肢がない物質は今使うにしてもいずれ使うにしても輝石のベルトを探す方が良いという事
ただし、ベルトを獲得する機会は限られているため物質系に関してはある程度のものが出るまでは開けておく方が良いだろう
▼ちょっとお得な戦神効果
・弓装備時光ダメージ
これは主に魔法戦士でなのだが、呪文攻撃であるマダンテと特技攻撃であるシャイニングボウ、サンライトアローを同時に強化することができる
輝石のベルトでやろうとすると2枠食ってしまうことになり、よほど他効果との複合が良くなければ戦神を上回るのは困難になる
・攻撃魔力と回復魔力 / 鎌装備時風ダメージ
出番がどこにあるのかという話は置いておいて、スーパースターのバギムーチョは攻魔と回魔の合計値を参照するため効率がいい
また、ついでにストームフォースがかかった厄災の滅撃、根絶やしの斬撃、ゴールドシャワー、ラグジュアルリム、プレシャスレインも強化されるのがお得
▼おわりに
ここまででこの通りになっていれば45種~ほどの封印になっていると思うが、残る枠は自由枠のようなもので
使わない武器を封印するもよし、目標レベルのものが出た系統を封印するもよし、いっそ開けておくのもよし
その辺りは各自にあった方針で決めよう
なお筆者は防衛軍ばかり遊んでいるため、どんな変則にも対応したいと片手、短剣、扇、ツメ、ムチあたりは全属性を開放しつつ
全く使わないであろう武器を全封印にしたりととても人にお勧めできるような封印ではないためサンプルをお見せすることはできない
しかし封印の方針などそれこそ個々の好みであり、フォースによる属性付与が出来る以上どんな武器のどんな属性にも使い道が生まれないとは言い切れないのである
輝石のベルトのほうは35個封印から40個封印になりましたが。その後5個封印を増やされたのでしたら、どれを増やしたのかが少々きになります。
王家の周回自体をめちゃくちゃサボりがちで輝石は溢れるほどあるので、雑に封印してはやりなおしてってやってるうちに分かんなくなってしまいました