▼基本性能と過去装備比較
すばやさときようさの値が復活、攻撃力のステータスも順当に伸びている
攻撃時効果はツメという武器との相性がよく、どちらもあると有利になる効果なのが嬉しい
▼ツメの攻撃力は高ければ高いほどいい
これは定説であり変わることがないのだが、一つだけ例外があり
「攻撃ダメージがカンストする状況ならば会心率を特化させたほうが強い」
と言う一点
つまるところ防衛軍でFBとか雷低下とかガジェットとか災禍とかレボルとか猛攻とか
そんな条件山盛りの状況だとライガーは9999×5になって攻撃力を上げる意味がないし
通常打撃も会心さえ出れば9999ダメージになるので会心率を追い求める方が強くなる、という訳
要は防衛で条件全乗せのまもの使いをやるのでなければ会心特化ツメはただ攻撃力が低いだけのツメに成り下がる
▼じゃあ防衛はルーンで他は呪眼でいいの?
その通り、と言いたいところなのだが
まもの使いの新スキル「ビーストファング」がライガークラッシュに比べると少し倍率が劣り
最高条件下でも会心ルーンだとカンストダメージが出ないケースがある
更にビーストファングがあることで通常打撃の会心でダメージを稼ぐ回数が減り、ビーストファングの威力を上げる意味もある
防衛周回でしか必要のない話になるが、猛攻の書を取るか取らないかでルーンと呪眼の優位が逆転することがある
とは言え毎回同じ条件でやれる訳でもないので、条件別で変わることもある、程度の認識でよく
常にどっちかが強いというわけではないので、呪眼で行くことが戦力的に劣るということはないということ
▼買っていいの?
防衛の話ばかりになってしまったが、ツメである以上攻撃力はいくらでも上げたいので
何も心配することなく更新するのが良い
何本もツメを持ちたくない!と言う意見もごもっともなので、ツメを持って行く場所でどういう使い方をするかで決めればいいだろう
錬金はもちろんこうげき力を選んでおけば間違いはない
もちろんやりたいことに合わせてつけるのが錬金効果なので、何かに特化したいことがあれば会心やルカニと言う選択肢もある
▼総評
攻撃時効果は二つともあって損がなく、入れば入るだけお得な効果
持てる職全てで同じ役割な武器なので、攻撃錬金ひとつ持っておけば全ての状況でしっかり働いてくれるだろう
キラーパンサー用の断罪、防衛まも用のルーンと残しておきたいツメも増えてきてはいるが
攻撃力の高いツメはやはり一つは持っておきたいところ
なお、99以下の装備で種族特攻があるもの(ドラゴンクロー改)は輝晶核を使うことで超えられるので処分してしまって良い