▼天箱1個あたりを取得するための時間効率を考える
- 冥府エリアをクリアする(1個)
- B13Fをクリアする(2個)
大臣を一切使用せずに1-13を周回した場合、およそ2時間30分につき2~4個ほどで、輝石の消費は1セット辺り10個前後
(V3.4前期以前における個人的な実測体感)
V3.4後期から冥府エリアの出現率が少し上がったというアナウンスがあり、大臣を使用する周回手段も試してみた
周回条件は
- 大臣効果を選ばず全取りして、1→4→7→10→13と回る
- 帝王が出る周では、1→4→7→9→11→13と回る(7or9or11が帝王になれば良い)
この場合前者はおよそ1時間で3~6個の天箱を拾え、輝石の消費は10個未満程度
後者の場合はおよそ1時間30分で3~4個の天箱を拾え、輝石の消費は5個前後
輝石は1週間につき15個増えるので、週に帝王なしとありを各1周ずつ合計2時間半
箱開けなどのロスタイムを加味しても約3時間ほどを王家に割いて、ツール王家と併せて10数個の天箱を拾えた
(正確な検証はしてないけど、ツール王家はジェムを使用することで還元率がほぼ100%)
この回り方の良いところは、化身の出現率が90%以上あって闇箱がどんどん増えていくところ
銀箱と銅箱の取得数がガクっと落ちるため、ワンチャン目覚め!で無駄に減らしてしまうこともないのがメリットでありデメリットでもある
▼大臣効果をひとつ選ぶ場合の優先度
- ゆめみの箱出現数3倍
- ゆめみの箱輝き消費減
- 移動速度1.6倍
- ボス前竜箱2個
- 獲得ゴールド5倍
- 獲得経験値4倍
帝王が出現する周では2回ほど大臣効果を1つだけ選ぶ周があり、そこでの優先順位はこんな感じ
消費減と3倍が同時に出てても3倍を優先する理由は、一つだけしか選べない関係上消費減だけを取っても輝きが余るだけのケースが多いから
冥府エリアを引いたとしても、箱3倍でランクの高い箱を選んで取れる方が優勢
軽視されがちな移動速度アップは、箱消費減と同じ意味を持つと考えればとても優秀な効果
これがあることで取れる箱が一つ増えるケースの多さを考えると、ってこと
ボス前竜2は元々出現が確定している箱を竜箱に上書きするだけなので、自然に竜箱が出る確率などを考えるとコスパ的にはあまり良くなく、消去法で選ぶことになる
とは言え大臣効果はほとんどオマケみたいなもので
本質は「スペシャルモンスターと冥府エリアの出現率2(3)倍」であり
どれを取ろうが輝石の還元率はボーナスミミックのフィーバーにかかっていると言っても過言ではない
▼輝き帝王の出現階層を調整する
- 輝き帝王は、出現してから勇気の輝石を75個消費した後に再度出現する
- 輝き帝王を使わずにいても、消費した輝石はカウントが進む
- 輝き帝王を使うと冥府エリアが出現しなくなる
これは人様のデータなので断言は出来ないけど、ゆめみの化身は階層が深いほど出現しやすい、らしい
つまり輝き帝王の使用はB11Fにすると、スペシャルモンスター出現率2倍の恩恵が高くなる
=B11Fに到達したときに帝王が出現するように調整すると良い
- 輝き帝王は、出現してから勇気の輝石を75個消費した後に再度出現する
この法則を利用し、輝き帝王が出現したのちに帝王を使わずに輝石を合計75個消費することで
帝王を使った直後にまた帝王を使うことが出来る
つまり、帝王を出現させたままB11Fに到達し、B10Fで大臣なしorB9Fで大臣使用、のどちらかを繰り返し、帝王が2連続で出るように調整する
帝王出現後に輝石を75個消費し終わったら、帝王から効果を受けて鍵抜けなどでわざとロストさせれば調整完了
以降はロストしない限り
帝王出現なし周=輝石消費数39
帝王出現あり周=輝石消費数36
となり、足すと75なので毎回同じ階層で帝王が出現するようになる
(と言うか調整しないと毎回同じ階層で出てくるから浅い階で出させたくない場合の対応)
…まあ、正直そこまでして調整するほどかと言われるとその通りなのだけども
帝王は75消費おきに出現することだけ覚えていれば、帝王出現周の回り方が少し変わるだけ
とは言え最大効率を意識するなら、大臣効果の「ゆめみの箱輝き消費減」が50%のB1F~B6Fを手早く消化できる方がいいので、帝王出現はB7F以降になる方が良い
で、どうせ深層で出す調整をするならB11Fにしてしまおう、というわけですね
うーし