ザルトラと言えば踊3旅!
みたいな風潮というかイメージはおそらく多くの人が持ってると思う
けどそれはもうすでに昔の話で、今は今なりに最適解が存在するので紹介していこうと思う
もちろん踊り子で行くのがダメなわけではないのだけど、踊り子という職をやるための準備の大変さを考えると
サブキャラじゃハードル高いなあ、となる人は少なくないことでしょう
▼そもそも何故踊3構成が主流だったのか
それはこのザルトラと言うボスが極度のDPSチェッカーで、とことん火力を上げてタイムアタックのように素早く倒すことが必要だからである
なので当時最高火力職だった踊り子が主流になり、以後ずっとそれが当たり前になっていた
一部で混乱耐性のザルさを利用し、攻撃した瞬間に混乱させて一生行動させない手法もあったようだけど、それはこの際置いておく
▼では現代版の構成とは
まもの使い まもの使い 魔法戦士 占い師orどうぐ使い
ツメの火力にフォースブレイクと雷耐性低下を添え、一気に削りきる手法
占い師orどうぐ使いはやれる方でいいのだけどバイキルトに割くターンと雷低下のさせやすさから個人的には占い師をオススメしたい
手順というか戦い方は至極単純で、四方に散って範囲攻撃を同時にもらわないようにバフとデバフ状況を整え
ライガークラッシュ2発をはじめとしたCT特技を当てるだけ
すんなり行けばおたけびで動きを止める必要すらなく、45秒前後で倒せる
▼具体的な戦い方と注意点
・全員共通して
氷塊ドロップや氷嵐の守りなど、前方扇状への範囲攻撃が多いので味方を巻き込まないように気をつける
装備は体上に呪いガード、その他アクセにロイヤルチャーム(氷闇の月飾り)を用意すること
通常攻撃は大したダメージじゃなく、氷属性と闇属性の定数ダメージ攻撃がほとんどなのでHPを増やすよりも受けるダメージを減らそう
・まもの使い
- ウォークライ、牙神昇誕は使えるようになったらすぐ使う
- ライガークラッシュは条件が整ってから
- ウォークライ前は通常攻撃で災禍チャージを狙ってみる
牙神昇誕はCT短縮引けたときだけでいいかもしれない
・魔法戦士
- ストームフォースとピオリムを2回(占いいない時はピオよりバイキ)
- 武器は片手でも弓でもお好みで
- フォースブレイクはウォークライが見えたあたりで
スライムショットや宝珠で開幕CT短縮引けたらクロックチャージを使うのも良い
・占い師
- ムチを装備して隠者のタロットによる雷耐性の低下を確実なものにする
- 女教皇のタロットで与ダメージ低下や休み状態を治療する
- 愚者のタロットで更に火力を上げる
- どうしてもピンチの場合はおたけびで相手の動きを止める
一応全てどうぐ使いでもこなせるので、スキル振りやタロットの準備の関係で占い師が出せなければどうぐ使いにしても良い
バイキルト、ウォークライ、牙神昇誕、ストームフォース、フォースブレイク、雷耐性低下、愚者のタロット
これら全部を揃えてライガークラッシュを2発やると、それだけで3万ほどのダメージになる
加えて災禍の陣で守備力を0にした時はライガーだけで4.5万ダメージが出て倒してしまった
ザルトラのHPはちょうど50000なので、ライガーまでの通常攻撃のダメージや、魔戦の攻撃、占い師のムチCTも合わせればほぼライガーの時点で倒せてしまうという計算
条件を整えて高火力を出すと言うのは、最近の戦闘ではごく当たり前に戦略に組み込まれているのでいい練習にもなるかもしれない
▼占い師デッキ補足
- 隠者4
- 力4
- 世界2
- 教皇4
- 女教皇4
- 愚者2
まもの使いがライガークラッシュを打つ場面でバイキルトと雷低下と愚者のタロットが必要
なのでわたぼうに力、サーチAにもBにも隠者と愚者をセット
相手の行動次第で女教皇を何度も使わされるケースがあるので4枚投入した上でバラモス2種にも
あとはエンゼルや魔王を使わなくても手札が勝手に揃うことがあるように使えるものを詰め込めるだけ詰め込んだ
わたぼうとエンゼル魔王以外のところはアルカナさえ同じならモンスターはなんでも良い