▼基本性能
一つ前の聖大剣アスカロンと比較すると
こうげき力が+15、おしゃれさが+2、おもさは±0
ドラゴン系へダメージ+15%とかいしん率3%を失い
攻撃時3%でためる、行動時3%でテンション消費しないの効果を得る
▼職業適性
〇戦士
△バトルマスター、まもの使い
・戦士
最前衛に常に位置して、攻撃回数も多い戦士という職業としてはどちらの効果もとても嬉しい
ドラゴン特攻はともかく、かいしん率3%を重要視するのならアスカロンになるけど
両手剣の特技も戦士の特技もかいしん率の減衰率はだいたい50%なので数字通りに上がるわけではない点に注意
対ドラゴン以外なら文句なくこっちを選んでいいと断言できるくらいの強さの両手剣だと思う
とは言え、この両手剣を使うということは戦士にも火力を求められるということで
その場合フューリーブレードに炎ベルトを乗せられるならそのほうが強くなる
錬金はこうげき力を推奨
・バトルマスター
戦士と違ってバトルマスターは与ダメージを増やすことを何よりも重視する必要がある
職業の特性上テンション消費しないは相性がいいのだけど、バトが両手剣を持って戦う場面の想定をすると
フューリーブレードに炎ベルトを乗せたほうが強い場合が非常に多い
また攻撃時ためるも、行動時テンション消費しないも、バトの職特性としてすでに持っており
それが数%増えても他職より恩恵が少ない
もちろん炎が通りづらいなどでフューリーブレードを持てない場合はこの両手剣が一番いいのは間違いないので
とりあえず一本持っておくというのは良いと思う
アスカロンから基礎攻撃力が15も上がるので、錬金内容に拘らなくてもアスカロンより強くしやすいのも良い点
・まもの使い
まもの使いの両手剣は火力武器というよりは要所で持ち出して遠距離からプラズマブレードをするための武器
単純な範囲攻撃ならオノに少し劣り、単体攻撃なら当然ツメに劣る
プラズマブレードをするための武器であれば、炎減を拾えた時についでに全身全霊斬りを入れられるフューリーブレードのほうが相性が良い
また、炎減を入れるだけであればかいしん率の高い聖大剣アスカロンに劣ってしまい
両手剣を持って恒常的に攻撃し続ける職ではないまもにとってはあまり相性の良くない武器
逆に言えば出番が少ないからどの両手剣を持ってもあまり大差はなく
戦士用、バトマス用に持ってるこの両手剣を流用してしまうのも何ら問題はないと思う
▼総括
何世代か前に出ていればものすごく強かっただろうなあ、という印象
現状プレイヤー側の火力が上がりすぎていて、渾身斬りやぶんまわしですらテンション5でも1999キャップにより
完全にテンションの恩恵を受けることができない場面が多いところがひっかかる要因
雑魚狩り向けだとやはり属性武器が強く、頭一つ抜けるためにはいろいろ足りないのが残念
最新武器の最大攻撃力であるうちはもちろん強いのだが
非常にわかりにくい記述になっているのは、かなり微妙な性能だということなんでしょうか?それでも買うなら会心じゃなくて攻撃錬金って読めばいいのでしょうか?フーリューもってればいらないみたいにも読める。酒場で借りるときは攻撃力の数値で選ぶ人が多いので、買い換えたほうが良いのか迷い中。
ものすごく返信遅くなってしまって申し訳!
両手剣の会心率錬金は真やいばの成功率を上げたい場合のみに選ぶといっても過言ではなくて
それなら基礎に会心ついてるアスカロンに会心錬金つけるのが効率的だよね、ということです
特に攻撃力をあげたいなら当然攻撃錬金を選ぶ必要がありますね!
属性武器は攻撃力以外にベルトの+n%を乗せられるので、最終的に与えるダメージが大きくなりやすいのがポイントです
もちろんフューリーは炎属性なので炎に抵抗のある相手は逆にダメージが減ったりしてしまいますけどね