▼基本性能
基礎ステータスは邪術皇の杖と比べると
攻撃魔力が+7、回復魔力が+3、最大HPが+5で、攻撃力、おしゃれさ、おもさ、MP吸収率は±0
▼職業適性
◎魔法使い、魔法戦士、賢者
・魔法使い
開戦時50%で早詠み、覚醒と死亡時15%で覚醒残り、呪文ぼうそう率2%
これどっちとるかってと正直考えるまでもない話ではあるが
邪術皇の暴走2%を利用した暴走率調整は崩れてしまうことだけが注意点
邪術皇+モノクルでの必要なきようさは470だったけど、暴走率を2%減らすと必要なきようさは476になる
両手杖スキル160に暴走率1%を入れると473になったりなので、そのあたりは各々の調整方法で
錬金は早詠み時メラゾーマとメラガイアーが1秒になる速度17%以上
余裕があれば19%にしておくとマヒャデドスの瞬きがLv2で済み、21%にしておくとマホカンタ系の瞬きがLv3で済む
腕に速度を付ける場合は消費無しや暴走率と言う択もあるから、そのあたりも装備枠や宝珠状況と応相談
・魔法戦士
魔法戦士待望の開戦時覚醒の両手杖
すこし前までは最大MPを意識した両手杖でマダンテのダメージを伸ばそうとしてたけど、覚醒がかかるのなら一択と言っていい
攻撃魔力の上昇もフォースブレイクに影響するから見逃せない点
新装備とは言えこれを持たない理由が一切ないから、それ以上語る理由もない それくらいの装備
錬金は早詠み時の4秒詠唱(バイキ、ピオ、マダンテ)を1秒にするための錬金(合計25%)
バイキピオは宝珠で18%だから宝珠込みなら速度錬金は7% マダンテは瞬き宝珠がないので腕と合計で25%
6%や7%で済ませてしまうのなら、パル限定だけどかいしん率とか開戦時会心率上昇つきもおすすめ
・賢者
賢者は魔法使いと比べてきようさも攻撃魔力も低く、暴走率も魔力もどちらもまだまだ伸ばす余地がある
それに加えて賢者である以上回復をしないのなら魔法使いに劣るだけなので、開戦時覚醒はあまり恩恵がない
とは言え杖スタートの場合は早詠みしてから持ち替えたりすることも多いから、開戦時早詠みの方はとても嬉しい
邪術皇とどっちを取るかとなると迷わずこっちを選べばいいけど、邪術皇から買い換えようって場合は後回しにしてしまってもいい
ドルモーアとドルマドンを1秒にするためには速度22%が必要なので、それに合った錬金を選ぶといい
速度19+宝珠Lv1とか、速度21にして宝珠はなしにしてしまうとかそんな感じ
▼総括
文句なしで強いからあまり語ることもない
両手杖を使う職をやるなら優先的に買いたい